私たち荒木工務店は「共に創り、共に感動し、共に幸せになる」ことを企業理念とし、「地域や人を結び繋げる」ことを重んじながら住環境・住空間を創造しています。ここでいう「人」には、お客様はもちろん、社員や関係業者も含まれます。家づくりに関わるすべて人を大切にしたい、家づくりを通してみんなを幸せにしたいという想いが基盤にあるからです。
弊社は朝礼から笑い声が生まれるような明るい社風で、社員同士のハイタッチとエイエイオー!の掛け声で始業します。先代の父は長年棟梁を務めていたことから、家づくりの中核を担う職人さんの声を尊重し、風通しの良い環境づくりに徹してきました。私も20年近く大工職人として現場に携わってきたので、お客様の信頼と満足は現場の姿勢によっていただけるものだと実感しています。高い技術を有する作り手が集まり、情熱とこだわりを結集させることで、頑丈かつディテールまで美しい住まいを築けて、お客様の喜びや幸せに繋がるのではないでしょうか。
そんな家づくりにおいて、伝統技術の継承と同様に大切にしているのが、新たな取り組みへの挑戦です。これまでも注文住宅をはじめ、高断熱のエアサイクル住宅を展開してきましたが、機能性だけでなく“楽しさ”を仕掛けるのも我々の強み。住み心地の良さ、動線の快適性、遊び心のある空間演出など、多種多様な住まいを望まれる場合も、設計から施工まで一貫体制で行う弊社だからこそ叶えられることがたくさんあります。また、若い方に人気の規格住宅も取り扱いが始まりますのでぜひご期待ください。
まずはお客様のことをとことん好きになって、じっくり対話を重ね、思いを巡らせながら笑顔あふれる未来図=住空間を描く。そしてスタッフが一丸となって最適な提案と確かな技術力で、お客様にとってかけがえのない住環境を創造する──。それが、弊社Alum(araki、life、unique、modern)のコンセプト、「我が家らしさを彩り、生活を楽しめる快適な家づくり」の真髄です。島原半島に住むみなさんに寄り添い、地域の暮らしを支える身近な存在でありたいと願っています。
株式会社 荒木工務店
代表取締役 荒木 博
荒木工務店が手がける家づくり「Alum」には、作り手としてのこだわりが多々込められています。
地域密着型であること、地域社会に貢献すること、現場での強固なチームワーク力、高い技術と品質、ショールームでの提案力。その一つひとつに情熱を注ぎ、設計から施工、空間演出に至るまで一貫体制で家づくりを行うことで、1972年の創業以来数多くのお客様に支持をいただいています。
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01「島原に根ざす」
会社であること。 -
02「地域貢献」
への強い想い。 -
03「現場第一」
の強固な
チームワーク。 -
04「高い技術」
にこだわる、職人
としての誇り。 -
05住空間を彩る
「インテリア」
の提案力。
01
「島原に根ざす」
会社であること。
島原半島に根ざし、どんなときも“真っ先に頼れる身近な工務店”でありたいという強い想いがあります。
創業から約50年経った現在も、おかげさまで地域のみなさまにご愛顧いただき、3世代のお付き合いとなるお客様も多数いらっしゃいます。
02
「地域貢献」への
強い想い。
荒木工務店では一般住居の建築・リフォームだけでなく、店舗や施設の施工も行っています。
地域の関係業者や職人の方々と手を取り合い、島原半島のさまざまな建物をつくり、永続的に支えることで、少しでも地域貢献できたらと考えています。
03
「現場第一」の
強固なチームワーク。
元棟梁の先代や職人経験を持つ現代表が重視するのは、風通しのいい施工環境。現場の声を汲み取りながら強固なチームワークで日々取り組んでいます。お客様の想いと作り手の職人魂を結実させることで、より美しく高精度な建物が完成します。
04
「高い技術」にこだわる、
職人としての誇り。
職人経験者+有資格者の社員をはじめ、その道のプロである関係業者や熟練職人と連携し、新築やリフォームなど各工程の細部に至るまで、品質にこだわり高い技術を提供しています。お客様の住まいに愛情を持って全力を注ぐことをお約束します。
05
住空間を彩る
「インテリア」の提案力。
島原の中心地にショールームを構え、〈Kartell 〉〈Louis Poulsen〉といったオシャレなインポートアイテムや、人気ブランド〈CRASH GATE〉の家具などを取り揃えています。家の中の大きなポイントとなるインテリア・家具の提案もお任せください!